こんにちは。皆さん、「秋」と言ったら何を想像しますか?「食欲の秋」でしょうか。それとも「読書の秋」でしょうか。私は秋になると、毎年「紅葉」を楽しみます。
コロナ禍の影響もあり、人混みの中での紅葉は厳しいけど、せっかくだしどこかに見に行きたいと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。
本日は意外とあまり多くの人に知られていない、神奈川県のおすすめの紅葉スポットについて紹介していきます。人も多くなく、ソーシャルディスタンスも保つことができるので、ぜひ恋人・友達と訪れてみて下さい。
横浜のおすすめ紅葉スポット!「三溪園(さんけいえん)」
今回私がおすすめする紅葉スポットは「三溪園(さんけいえん)」です。横浜・本牧エリアにある大きな日本庭園であり、紅葉を見ながら散策できる絶好の穴場スポットとなっています。
毎年紅葉の時期になると2人で必ず訪れる私たちが、三溪園の料金、見どころやアクセスなどを紹介していきます。
三溪園の概要(入園料、開園時間、アクセスなど)
三溪園に入るには、入園料を払う必要があります。値段は以下となっています。どの世代にもお手頃な料金となっており、気兼ねなく訪れることができます。秋の紅葉以外にも、春の桜も綺麗に見れるので、年間パスポートを買うのも良いと思います。
種別 | 入園料 | 年間パスポート |
---|---|---|
大人(高校生以上) | 700円 | 1枚2,500円 |
子ども(小学生・中学生) | 200円 | 1枚700円 |
横浜市内在住65歳以上 ※濱ともカード提示 | 200円 | 1枚700円 |
開園時間は以下となっております。16:30が入園できる最終時刻となりますので注意しましょう。
■開園時間
9:00〜17:00(入館は閉園の30分前まで)
■休園日
12/29〜31
■アクセス
横浜市の主要な駅(横浜駅、桜木町駅、元町・中華街駅など)からバスが出ているので、そちらを利用していただけます。アクセス手段が多いので横浜デートのついでとして訪れるのもの良いと思います。
「三溪園」の見どころ
ここからは、三溪園の見どころについてご紹介していきます。
【見どころ1】立派な正門
まずは入り口の門です。訪れた記念に写真を撮っておくことで、より思い出が深まります。
【見どころ2】心洗われる「大池」
入園するとまず、心和む「大池」の景色が名に入ってきます。この池に沿って散策すると、自然とリラックスでき、気分が爽快になるのでオススメです。
【見どころ3】海が見える展望台「松風閣」
そして紅葉を楽しむことができる1番のおすすめが「松風閣」です。このような階段を登っていき、高台にある展望台を目指していきます。
階段を登っている途中、振り返って見るとこんな絶景が広がっていました。思わず息を呑んでしまいました。三溪園のランドマークである三重塔が良い味を出しています。
今回私たちが訪問したのは、11月後半でした。紅葉を見るためには11月後半〜12月初旬が良いと思います。ぜひ、三溪園に足を運び、この絶景を独り占めしてしてみてください!
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